加東市議会 2022-12-01 12月01日-01号
第2項県補助金158万円の減額は、岡本地区パイプライン化事業の基準点測量の追加に係る水利施設等保全高度化事業補助金などの増額と、実績見込みによる小沢地区二番目池ため池調査設計に係る農村地域防災減災事業補助金や商店街お買い物キャンペーン事業補助金などの減額との差引きの補正でございます。
第2項県補助金158万円の減額は、岡本地区パイプライン化事業の基準点測量の追加に係る水利施設等保全高度化事業補助金などの増額と、実績見込みによる小沢地区二番目池ため池調査設計に係る農村地域防災減災事業補助金や商店街お買い物キャンペーン事業補助金などの減額との差引きの補正でございます。
同項水利施設等保全高度化事業、岡本地区パイプライン化調査設計業務は令和3年度国の補正予算により一部前倒しとなった事業であり、年度内に完了できなかったため992万3,000円を繰り越しております。
第17款県支出金は、借受人からの償還が著しく困難であると認められました未償還元利金に対する住宅新築資金等貸付償還推進助成事業補助金や国の補正予算による岡本地区のパイプライン化調査設計業務の一部前倒しに係る水利施設等安全高度化事業補助金の追加のほか、県の補正再配分に伴う農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金や、増嵩申請などによる農地災害復旧事業費補助金などを増額するほか、安心こども基金補助金、多面的機能支払交付金
1節の農業費補助金では、畜産・酪農収益力強化整備事業補助金の増額、また水利施設等保全高度化事業補助金の追加などにより、農林水産業費県補助金の総額は令和元年度から7,877万9,000円増の3億5,901万2,000円を見込んでおります。 これらにより、県補助金の総額では、令和元年度より1億2,771万2,000円増の6億690万3,000円を見込んでおります。
○市長(門 康彦) 水利施設等の課題と対策でありますが、北淡路土地改良区の水利施設等につきましては、ダムが2カ所、揚水機場2カ所、パイプラインが約49キロメートル、ファームポンドという貯水池14カ所、支線道路約23キロメートルなどとなっています。
農業水路等長寿命化・防災減災事業費356万2,000円の減額、また、次の水利施設等保全高度化事業費370万円の減額は、いずれも実績見込みにより減額調整を行ったものでございます。
款6農林水産業費、項1農業費、目5農地費の450万円の減額につきましては、長井地区と大糠地区にある井堰及び用水路の施設整備に必要な計画を策定する事業につきまして、当初、調査設計委託料を農業水利施設保全合理化事業費で計上しておりましたが、このたび県の内示によりまして事業のメニュー及び需要費が変更となったことによりまして、水利施設等保全高度化事業費へ組みかえし、補正するものでございます。
大規模な水路等の改修につきましては、これは国や県の補助を活用することで、地域が抱える課題の解決に向け、農業水利施設等の整備を行っておりますが、国や県の採択要件等も、最近は特に財政難というふうなことから厳しくなってきており、集落との調整を行いながら順番に実施をしているというのが実態でございます。そのようにご理解ください。次に、農産物のブランド化のほうについてのご質問でございます。
その他、水利施設等の長寿命化を図るため、土地改良施設維持管理適正化事業などを活用し、施設全般の維持管理にも取り組んでまいります。 11点目は、多面的機能支払制度の推進です。持続可能な農業の推進を図るため、農村環境の保全と農業施設の長寿命化などを地域ぐるみで取り組む団体を対象に、指導・育成を図ってまいります。 12点目は、森林整備事業の推進です。
その他、水利施設等の長寿命化を図るために土地改良施設維持管理適正化事業などを活用して施設全般の維持管理にも取り組んでまいります。 10点目は「多面的機能支払制度の推進」です。 持続可能な農業の推進を図るため、農村環境の保全と農業施設の長寿命化を地域ぐるみで取り組む集落を対象に指導・支援をしてまいります。 11点目は「森林整備事業の推進」です。
安全、安心確保の面からも、農業水利施設等の改修整備の推進に対して期待をしているところでございまして、この定例会初日に御承認をいただいた補正予算におきましても、ため池改修等の予算を大きく盛り込んだところでございます。
○(管財課長) ただいまの山本議員の御質問でございますが、国の緊急経済対策補正予算によります当町の補正予算でございますが、内容につきましては、農業の基盤強化対策を目的とした農業水利施設保全合理化事業(団体営ほ場整備事業甘地地区)1,800万、農業水利施設等耐震対策を目的とした震災対策農業水利施設整備事業(ため池耐震性点検・調査事業)1,040万円、合わせて2,840万円を団体営ほ場整備事業費の委託料
また,農業水利施設等の計画的な改修・更新を進めていくため,ため池等水利施設等の機能保全に対する事業費の確保を要望しております。 以上,平成25年度国家予算要望の産業振興局関連分につきましてご説明を申し上げました。何とぞよろしくお願いいたします。
第4項農林土木費,第1目農業基盤整備費の1,431万円の増額は,国の平成23年度第4次補正予算において創設された農業体質強化基盤整備促進事業を活用し,老朽化したため池,用排水路の農業水利施設等の更新・整備を推進しようとするものでございます。
また,農業水利施設等の計画的な改修・更新を進めていくため,ため池等水利施設等の機能保全に対する事業費の確保を要望しております。 以上,平成24年度国家予算要望の産業振興局関連分につきまして,ご説明申し上げました。何とぞよろしくお願いいたします。
中央町につきましては、防火水槽20トン水槽2基・40トン水槽5基・60トン水槽2基、合計9基が設置され、消火栓は11基の設置となっておりまして、当地区につきましては国が定めます「消防水利の基準」に適合している状況でありますが、議員ご指摘のとおり大火災時での多数消火栓の同時取水における水圧低下並びに大規模地震等による水道管の破損等に備え、防火水槽の適正配置を考慮するとともに、年次計画的に市内全域の消防水利施設等
本市としましては、厳しい財政状況の中ではありますが、ため池や農業水利施設等の補修や更新を行うことが農業を守り地域を守ることにつながることから、国、県に対して農業農村整備を推進するために必要な予算を確保するよう要望活動を行ってまいりました。今後も引き続き、事業推進に伴う財源の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上で関係部分の答弁を終わります。 ○副議長(安田実稔) 教育総務部長。
消防水利施設等点検整備(緊急雇用)事業につきましては、市内に配置しています防火水槽、プールなど消火栓以外の消防水利施設として約450基ございますが、これらの実態調査を民間委託したものでございます。 次に、事項別明細書の154、155ページをご参照願います。
農業水利施設等の計画的な改修,更新を進めていくため,ため池等水利施設等の機能保全に対する事業費の確保を要望しております。 また,漁業振興に係る施設整備として,具体的には塩屋漁港における防波堤の延伸工事に係る事業費の確保を要望しているものでございます。 以上,産業振興局に係る国家予算要望についてご説明申し上げました。
団体営ほ場整備事業費613万6,000円は、農地や農業水利施設等の管理の省力化を図るための対策として国の1次補正予算に盛り込まれている農地有効利用支援整備事業に係る需用費、工事請負費等の補正です。